クアラルンプール旅行のご案内


立ち並ぶ近代イスラム建築の高層ビル。しかし、路地に入ると雰囲気はがらりと変わり、アジア独特の雑多とした活気に満ち溢れる世界に。市内最大の屋台街、アロー通りはローカルフードを楽しめる有名な観光地の一つです。そんなモダンとローカルの文化が混在する首都、クアラルンプールは一度では味わいきれないほどの多くの魅力にあふれています。地下鉄やモノレールなどの交通インフラが整っており、市内観光地やホテルも比較的密集傾向にあるため、短い時間でも手軽に観光ができるでしょう。

おすすめ日帰り観光ツアー


おすすめホテル


おすすめレストラン


おすすめ観光エリア



ブキッビンタン


マレーシアの渋谷?クアラルンプール随一の繁華街
パビリオン、ベルジャヤタイムズスクエア、ららぽーとなど大型ショッピングモールが立ち並ぶこのエリアは、ハイエンドブランドからローカルブランドまで揃っており、ショッピングには最高のエリアです。クアラルンプール最大の屋台街、アロー通りではローカルグルメを楽しむことができます。HISの支店もこのエリアにあるので、旅先のご相談やご予約の際にぜひお立ち寄りください。


セントラルマーケット


マレーシアでお土産を買うならここ!パステルブルーのお土産センター
1888年に生鮮市場としてスタートした歴史を持ち、現在はクアラルンプール最大のお土産センターになったセントラルマーケット。2階建ての建物で、バティック(蝋を使って染色するろうけつ染めという方法を用いて作られたマレーシアの伝統的な布製品)、ナマコ石鹸などの有名なお土産をはじめ、マレーシアモチーフの可愛らしい雑貨など様々なものがあります。ばらまき用にも、形に残るようなプレゼント用にも、欲しいものがきっと見つかるでしょう。


KLCC


マレーシアのシンボル、ペトロナスツインタワーを観に行こう!
高さ452m、イスラーム建築をモチーフにされた88階建てのこの二つのタワーは、マレーシアを象徴するシンボルタワーとしていつも多くの観光客で賑わっています。 特に夜のライトアップが息を呑むほどに綺麗で、光の柱という表現が相応しいでしょう。噴水のある広場では毎日20:00、21:00、22:00と1時間おきに光と音の噴水ショーが行われており、カラフルな光と流れる音楽の調和は非常に見応えがありますので、ぜひ訪れてみてください。



クアラルンプール基本情報



<都市名>

クアラルンプール


<滞在目安>

2~3日


<チップ>

原則不要ですが、良いサービスを受けた際は、気持ちとしてRM2~3チップをあげることもあります。


<両替に関して>

5空港、市内の銀行支店、公認両替商、ホテルなどで両替が可能です。日本国内の外貨両替店でも日本円からマレーシアリンギットへの両替が可能ですがレートが良くないためマレーシア到着後の両替がベター。現金を受け取ったら、枚数が正しいか、破損がないかをチェックしましょう。


<空港から市内中心部>

KLIAエクスプレスでセントラル駅まで約30分:RM55
タクシーで約1時間:RM90~

<ベストシーズン>

赤道近くに位置し、熱帯気候に属するマレーシアは常夏の気候です。年間の日中平均気温は30度前後ですが35度を超えるのは比較的少なく、朝夕は25度前後と過ごしやすいのが特徴です。
西海岸は5月〜9月にかけては南西モンスーンの影響を受け比較的雨の多い時期に入りますが、スコールが降る程度で一日中雨が降り続く事はあまりなく、一般の旅行にはほとんど影響はありません。
クアラルンプールは10月〜12月も雨が多めですが、観光には特に問題ありません。


<服装>

常夏のマレーシアでは半袖、短パン、サンダルといった夏の服装で問題はありませんが、宗教施設を見学する際やトレッキングなど目的によっては服装に気を付ける必要があります。
またホテルやレストラン、ショッピングセンター等では冷房がよく効いていることもあるので、長袖の上着を持参することをお勧めします。


<持参すると便利なもの>

高温多湿な気候や旅の疲れから体調を崩す人も多いため、胃薬や整腸剤・下痢止めなど常備薬は持参することがオススメ。
トイレには紙が設置されていないこともあるため、ティッシュやウェットティッシュもあると便利です。

<治安>

一般的に治安は良いですが、近年は観光地を中心にスリや置き引きが発生しております。貴重品は極力持ち歩かず、身の回り品にはお気を付けください。


<宗教>

国教はイスラム教ですが信仰の自由を認めている為、多民族国家を反映して仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、道教、シーク教を信仰する国民も多くいます。


<モスク入場注意事項>

モスクや寺院を見学する際は肌を見せる服は好ましくありません。寺院を見学する際はノースリーブやミニスカート等は避けましょう。モスクを見学する際女性は肌と髪を覆うガウンやスカーフの着用を義務付けられます(※貸出があるモスクがほとんどです)。
男性でもショートパンツやノースリーブの場合はガウンの着用を求められます。


<衛生面>

屋台でのお食事の際は、魚介や肉で火の通っていないものがあったら避けるようにしましょう。また、氷は比較的問題ないですが冷たいドリンクの飲み過ぎにはご注意ください。


HIS クアラルンプール紹介
日本語スタッフが皆様のマレーシア国内旅行や日帰り観光ツアー、レストランやスパの予約など幅広くサポートいたします。マレーシアでの快適な旅行は私たちHISにお任せください!

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