ペナン旅行のご案内
マレーシア北部に位置し、国土面積のたったの0.3%に値する小さな島、ペナン。そんな小さな島ですが、見どころはとても多く、マレーシアの有名観光地として各地からの観光客で賑わっています。イギリス統治時代の名残が薫る世界遺産のジョージタウン、記念撮影にぴったりなウォールアート、白い砂浜が広がるマレーシア屈指のリゾート地バトゥフェリンギビーチ。そして、ペナンは美食の街と呼ばれるほどグルメスポットも多く、ペナンラクサや飲茶などが有名です。
おすすめ日帰り観光ツアー
おすすめホテル
おすすめレストラン
おすすめ観光エリア
ジョージタウン
見どころ満載、歩いて回れる世界遺産都市
ジョージタウンは1768年にイギリスがペナン島に入植した際、初めて築かれた街です。イギリス植民地時代の面影とアジア文化の融合により生まれたその文化多様性が評価され、2008年、マラッカとともに世界文化遺産として登録されました。コーンウォリス要塞やビクトリア時計台など、歴史を物語る建物も見どころである一方、多文化を象徴する、中華系寺院のクー・コンシ、ヒンドゥー教寺院のスリ・マハ・マリアマン寺院などの建物もぜひ訪れていただきたい場所です。
バトゥフェリンギ
絶対に外せない、白い砂浜が輝くマレーシア屈指のビーチ
バトゥフェリンギビーチはジョージタウンから車で約30分ほど離れた場所にあり、ペナン島で一番人気のあるビーチです。シュノーケリングなどができるほど海の透明度は高くないのですが、パラセーリングやバナナボートなどの水上アトラクションを楽しむことができます。
ビーチの隣にはスターバックスもあり、どこまでも広がる白い砂浜と青い海というその絶景を眺めながら飲むコーヒーは格別に感じること間違いなしでしょう。
ペナンヒル
島全体を一望できる!日が落ちればキラキラと光り輝く街並みをひとりじめ
島の中央部に位置するペナンヒル。833mと島内で最も標高が高く、麓から山頂まではケーブルカー、または2時間ほどかけて登るトレイルコースがあります。ケーブルカーなら約10分ほどで山頂に到着します。頂上にはおしゃれなカフェや、絶景を眺めながら食事ができるレストランなどがあります。夜景は特に絶景で、目下に広がるその街はまるで輝く宝石を散りばめたようで、その景色に釘付けにされてしまうでしょう。観光客も比較的少ないこの穴場スポット、訪れてみてはいかがでしょうか。
ペナン基本情報
<都市名>
ペナン
<滞在目安>
2~3日
<チップ>
チップは原則不要ですが、良いサービスを受けた際は、気持ちとしてRM2~3チップをあげることもあります。
<両替に関して>
空港、市内の銀行支店、公認両替商、ホテルなどで両替が可能です。日本国内の外貨両替店でも日本円からマレーシアリンギットへの両替が可能ですがレートが良くないためマレーシア到着後の両替がベター。現金を受け取ったら、枚数が正しいか、破損がないかをチェックしましょう。
<空港から市内中心部>
タクシーで約40分(RM50~)
<持参すると便利なもの>
高温多湿な気候や旅の疲れから体調を崩す人も多いため、胃薬や整腸剤・下痢止めなど常備薬は持参することがオススメ。
トイレには紙が設置されていないこともあるため、ティッシュやウェットティッシュもあると便利です。
<ベストシーズン>
赤道近くに位置し、熱帯気候に属するマレーシアは常夏の気候です。年間の日中平均気温は30度前後ですが35度を超えるのは比較的少なく、朝夕は25度前後と過ごしやすいのが特徴です。
西海岸は5月〜9月にかけては南西モンスーンの影響を受け比較的雨の多い時期に入りますが、スコールが降る程度で一日中雨が降り続く事はあまりなく、一般の旅行にはほとんど影響はありません。この時期にビーチ方面(ペナン島等)へ出かけても、波が荒れることはありませんので遊泳も可能です。
<雨季(5月~10月)>
1日中雨が降り続くことは少ないので遊泳はできますが海の透明度が下がるため、ダイビングやシュノーケリングにはあまり適さない時期となります。
<乾季(11月~4月)>
年間で最も降水量が少ないのは12〜2月頃。キラキラ輝く海とビーチを楽しめるこの時期に訪れる事ができるとベストです。
<服装>
常夏のマレーシアでは半袖、短パン、サンダルといった夏の服装で問題はありませんが、宗教施設を見学する際やトレッキングなど目的によっては服装に気を付ける必要があります。
また、ホテルやレストラン、ショッピングセンター等では冷房がよく効いていることもあるので、長袖の上着を持参することをお勧めします。
<治安>
一般的に治安は良いですが、近年は観光地を中心にスリや置き引きが発生しております。貴重品は極力持ち歩かず、身の回り品にはお気を付けください。
<宗教>
国教はイスラム教ですが、信仰の自由を認めている為、多民族国家を反映して仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、道教、シーク教を信仰する国民も多くいます。
<モスク入場注意事項>
モスクや寺院を見学する際は肌を見せる服は好ましくありません。寺院を見学する際はノースリーブやミニスカート等は避けましょう。モスクを見学する際女性は肌と髪を覆うガウンやスカーフの着用を義務付けられます(※貸出があるモスクがほとんどです)。
男性でもショートパンツやノースリーブの場合はガウンの着用を求められます。
<衛生面>
屋台でのお食事の際は、魚介や肉で火の通っていないものがあったら避けるようにしましょう。また、氷は比較的問題ないですが冷たいドリンクの飲み過ぎにはご注意ください。
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