ランカウイ旅行のご案内


マレーシア北西部、マレーシアとタイの国境付近に位置するリゾートアイランド。数々の伝説が残されていることから“伝説の島”とも呼ばれています。貴重な地質構造が残ることからユネスコの世界ジオパークにも認定され、太古の熱帯雨林やマングローブ林、コウモリの洞窟などがそのまま保護されています。また、島全体が免税地域であり、酒類などが安いというのも魅力的なポイントの一つです。高級ホテルも多く、都会の喧騒から逃れ贅沢な休日を過ごしたい方はぜひ訪れてほしい楽園です。

おすすめ日帰り観光ツアー


おすすめホテル


おすすめレストラン


おすすめ観光エリア



パンタイチェナン


ランカウイ島といえばここ、島内1のビーチタウン
パンタイチェナンは島内で一番賑やかなビーチタウンで、ビーチに沿ったチェナン通りにはカフェやレストラン、お土産店などが立ち並びます。 賑やかではありますが、ビーチでは南の島独特のどこかのんびりとした雰囲気があり、海を眺めながらくつろいだり夕陽を眺めたりするのもおすすめです。


スカイキャブ、スカイブリッジ


見渡す限りの大自然。スリル満載な吊り橋とケーブルカー
スカイブリッジは全長125mで湾曲吊り橋としては世界一の長さを誇ります。 スカイブリッジに辿り着くにはスカイキャブというケーブルカーで登る必要があり、急勾配を登るスリル感やダイナミックなランカウイの自然を楽しむことができます。頂上駅展望台からはアンダマン海や山々を360度のパノラマで見渡すことができ、カーブを描いたスカイブリッジは橋を支える柱が1本、その1本の鉄柱が橋全体を支えるその姿はまさに空中のつり橋!スリル満点のおすすめスポットです。


クアタウン


ランカウイ最大規模のナイトマーケットやショッピングセンターがある中心街
パンタイチェナンに加え、ランカウイ島の繁華街として観光地になっているクアタウン。ランカウイ島を象徴する鷲の像があるイーグルスクエア、そしてローカル感あふれるナイトマーケットがみどころです。またお土産店も多く、ナマコ石鹸で有名な「ピサン」というお店や、地元のスーパーマーケットやチョコレート店があるランカウイフェアなどでお土産を購入するのがおすすめです。



ランカウイ基本情報



<都市名>

ランカウイ


<滞在目安>

3~4日


<チップ>

チップは原則不要ですが、良いサービスを受けた際は、気持ちとしてRM2〜3チップをあげることもあります。


<両替に関して>

空港、市内の銀行支店、公認両替商、ホテルなどで両替が可能です。日本国内の外貨両替店でも日本円からマレーシアリンギットへの両替が可能ですがレートがよくないためマレーシア到着後の両替がベター。現金を受け取ったら、枚数が正しいか、破損がないかをチェックしましょう。


<空港から市内中心部>

パンタイ・チェナンまでタクシーで約15分(1~4名用タクシー目安RM30)


<持参すると便利なもの>

高温多湿な気候や旅の疲れから体調を崩す人も多いため、胃薬や整腸剤・下痢止めなど常備薬は持参することがオススメ。
トイレには紙が設置されていないこともあるため、ティッシュやウェットティッシュもあると便利です。

<ベストシーズン>

おすすめシーズンは12月〜4月頃。晴天率が更に高くなる1月〜3月が特におすすめ。


<雨季(5月~10月)>

(年間の日中平均気温は30度前後ですが35度を超えるのは比較的少なく朝夕は25度前後)南西モンスーンの影響を受け比較的雨の多い時期ですがスコールが降る程度で一日中雨が降り続く事はあまりなく旅行にはほとんど影響はありません。


<乾季(11月~4月)>

(年間の日中平均気温は30度前後ですが35度を超えるのは比較的少なく朝夕は25度前後)日中は気温が高くても朝夕は冷え込むこともあります。


<服装>

常夏のマレーシアでは半袖、短パン、サンダルといった夏の服装で問題はありませんが、宗教施設を見学する際やトレッキングなど目的によっては服装に気を付ける必要があります。
また、ホテルやレストラン、ショッピングセンター等では冷房がよく効いていることもあるので、長袖の上着を持参することをお勧めします。

<治安>

一般的に治安は良いですが、近年は観光地を中心にスリや置き引きが発生しております。貴重品は極力持ち歩かず、身の回り品にはお気を付けください。


<宗教>

国教はイスラム教ですが、信仰の自由を認めている為、多民族国家を反映して仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、道教、シーク教を信仰する国民も多くいます。


<モスク入場注意事項>

モスクや寺院を見学する際は肌を見せる服は好ましくありません。寺院を見学する際はノースリーブやミニスカート等は避けましょう。モスクを見学する際女性は肌と髪を覆うガウンやスカーフの着用を義務付けられます(※貸出があるモスクがほとんどです)。
男性でもショートパンツやノースリーブの場合はガウンの着用を求められます。


<衛生面>

屋台でのお食事の際は、魚介や肉で火の通っていないものがあったら避けるようにしましょう。また、氷は比較的問題ないですが冷たいドリンクの飲み過ぎにはご注意ください。


HIS クアラルンプール紹介
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