多種多様な文化が共存する東南アジアの親日国マレーシアへようこそ!


赤道にほど近く、マレー半島とボルネオ島にまたがる常夏の国、マレーシア。熱帯雨林が国土の60%を占める自然豊かな国である一方、首都クアラルンプールは高層ビルやショッピングセンターが並ぶ現代的な都市で世界各国の繁華街にも引けを取らない大都会と言えるでしょう。多様な文化や言語、宗教が平和に共存していることも魅力の一つであり、言語においてはマレー語、英語、中国語、タミル語などが話されています。
ロングステイ財団が発表している『ロングステイ希望国・地域2023』ランキングにおいて、マレーシアは1位を獲得しました。この結果は、マレーシアが物価が安い、天災がない、世界有数の親日国であるなど、日本人にとっては魅力的な住環境であるためだと言えるでしょう。さらに、アジア圏の留学・親子留学先として、またノマドビザが利用可能な国としても人気を博しています。観光業も国内の経済を支える主要な分野であり、首都クアラルンプールや世界遺産都市マラッカ、自然あふれるボルネオ島などをはじめとした観光地は多くの人々を魅了しています。

入国情報、空港紹介



マレーシアの空の玄関口、クアラルンプール国際空港(KLIA)はアジア屈指のハブ空港であり、なんと成田空港の約10倍ほどの広さがあります。
日本各地の空港から直行便を利用した際は、クアラルンプール国際空港まで約7~8時間ほどかかります。
2024年2月現在、マレーシアの入国に関して、PCR検査などの新型コロナウイルス感染症に係る水際措置は全て撤廃されました。一方、2024年1月1日からはパスポートに加え、デジタル入国カードの登録が必要になりました。マレーシアに入国の詳細情報はこちらからご確認ください。

詳細情報


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透き通る碧海、白い砂浜、輝く太陽。贅沢な景色と極上のひとときを。


マレーシアには上記で紹介したペナンやランカウイの他にも、様々な美しい離島があります。詳細をご希望の方はcs-kul@his-world.com までご連絡ください。

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弊社では日本語ガイド付き・認証を受けた観光用の車両にて観光案内をするサービスを承っております。空港に早朝に到着し、そのままクアラルンプールの観光をご案内することも可能です。



マレーシア基本情報 



<正式名称>

マレーシア


<首都>

クアラルンプール


<日本との時差>

マレーシアは日本より1時間遅れ。(例えば日本が正午の時、マレーシアは午前11時)


<滞在目安>

5~6日


<言語>

公用語はマレー語、そのほかに共通言語として英語、民族間で中国語・タミル語も話されている。


<チップ>

チップは原則不要ですが、良いサービスを受けた際は、気持ちとしてRM2~3チップをあげることもあります。

<通貨単位>

RM1(リンギット)=約31円 ※2024年2月現在


<VISA>

日本国籍で観光・商用目的で90日以内の滞在ならビザは不要です。但しパスポートの残存が入国時6ヶ月以上残っている事と帰路(もしくは次の目的地)への航空券を所持している事が条件です。


<気候>

一年を通じて常夏の気候
(平均最高気温32度、平均最低気温24度)


<ベストシーズン>

ボルネオ島・東海岸:4月~10月。
11月~3月はモンスーンの影響を受け、時折激しい雨が降る。
クアラルンプール・ペナン島・ランカウイ島:10月~4月。
5月~9月は南西のモンスーンの影響を受け、比較的雨の多い時期になるが、旅行にはほとんど影響がない。


<服装>

基本的に夏の格好(半袖、短パン、サンダルなど)で過ごすことができる。
しかし、ショッピングモールや電車内などは冷房がとても効いている場合があるため、長袖の上着を持参する方が好ましい。

<持参すると便利なもの>

胃薬や整腸剤・下痢止めなどの常備薬
ティッシュやウェットティッシュ:トイレに紙が置いてないことがある。
折り畳み傘:スコールなどの急な雨への対策。


<治安>

一般的に治安は良い。しかし、近年は観光地を中心にスリや置き引きが発生しているため、貴重品は極力持ち歩かない方が好ましい。


<宗教>

国教:イスラム教
他には仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、道教、シーク教なども信仰されている。


<マナー>

宗教上、飲酒は原則禁止のためマレー系飲食店にはアルコールの用意がないことが多数。また、市内のレストランやカフェなど公共の場は基本的に禁煙。


<モスク入場注意事項>

モスクや寺院を見学する際は肌を見せる服は好ましくない。モスクを見学する際女性は肌と髪を覆うガウンやスカーフの着用を義務付けられる。(※貸出があるモスクがほとんど)。男性でもショートパンツやノースリーブの場合はガウンの着用を求められる。


HIS クアラルンプール紹介
日本語スタッフが皆様のマレーシア国内旅行や日帰り観光ツアー、レストランやスパの予約など幅広くサポートいたします。マレーシアでの快適な旅行は私たちHISにお任せください!

連絡先:
電話番号
(+60) 3-2276 3300 (マレーシア国内旅行・日本語対応可)
(+60) 3-2276 0110 (マレーシア発海外旅行)
(+60) 3-2276 0110 (法人団体)

連絡先:
メールアドレス cs-kul@his-world.com
For local customers: www.his.com.my

支店住所:
Unit 22-16, Q Sentral, 2A, Jalan Stesen Sentral 2,Kuala Lumpur Sentral,
50470 Kuala Lumpur,Federal Territory of Kuala Lumpur

営業時間:
月~金:09:00~18:00/定休日:土・日・現地祝日

取扱業務:
オプショナルツアー手配/レストラン・スパ手配/航空券手配/ホテル手配/専用送迎車/団体・視察旅行/スタディーツアー/ガイド・通訳/他、マレーシア旅行に関する事

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